ジャムの本を出してから、あちこちから「ジャムにしてね。」と
果物をたくさんいただくようになりました。
ジャムを煮た後は、頂いた方にお返しして、自分宅用にも美味しくいただきます。
そのため、ちょっとずつ残っている いろんなジャム。
ジャムは、パンに塗って食べるほかに、ケーキに焼きこんだり、お肉と一緒に煮たり、
ドレッシングにしたりしますが、色とりどりのジャムで『ジャム・タート』を焼きました。
イギリスでは、女の子が一番最初にお母さんから習うお菓子だそうです。
沢山焼いたので、実家や妹のうちへお裾分け。
甥っ子は、トマトジャムのを苺と間違えて食べたら、怪訝な顔をしてました。(笑)